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ひそかな悲鳴

Photo 旦那は「ミィナは俺に懐いてくれない」とよくぼやくが、仕事から帰ってきて、どんなに遅くでも、どんなに眠くても、寝床から起きて玄関で出迎えるのはミィナである。チャー坊は自分が眠いとおきてこない。寝そべったまま、半目をあけて旦那を見るだけのこともある。ミィナはミィナなりに愛想よくしているつもりなんじゃないかとおもう。

でも、旦那はミィナが私にするように、膝に乗って甘えたりしてほしいらしい。

その日は休みだった。前夜、今年漬けた梅酒がいい具合の色になってきたので、ためしに飲んでみると数年ぶりに作ったわりにはいい出来だった。梅のかおりも残って、おお、これはイケるぞ~とそのまま二人でロックで飲んだ。

翌日が休みというのもあって、やれチューハイだ日本酒だ、と 猫をつまみに(猫の話をつまみに )遅くまでダラダラと飲んだ←飲んべえ夫婦 さすがに酔ったね~などといいつつ、朝寝坊できるように猫たちのカリカリをいつもより多めにお皿に出し、ミルクも出しておいて布団に入った。朝晩は肌寒いくらいになってきたので猫たちの起床も若干遅め。ご飯と水があれば自分たちでトイレにいってご飯を食べ、2にゃんで遊んですごす。10時くらいまでは寝坊できるぞ~と考えていたのに・・・。

早朝の電話でたたき起こされる。電話は一階にある。寝室は二階。はじめはシカトした。(笑)でも、二回、三回と執拗にかかってくる。4回目にとうとう旦那がキレぎみに出た。それは怒るわけにはいかない相手で、そして電話の内容はどうでもいいようなことであった。少なくとも早朝に何度もかけなくてはいけない用件ではないようだ。

しかたなく、私も起きた。7時30分をまわったところであった。結局、私はそのまま洗濯にかかり、旦那は自分の部屋(通称ガンプラ部屋)でビデオを見ていた。猫たちは「監視つきのみ入室可」のガンプラ部屋の扉が開いたので大喜びで入っていった。大抵はミィナが窓から外をながめ、チャトランが旦那の膝を占領する・・・という感じなのだが・・。

Photo_2

その日はめずらしく、ミィナが背伸びして旦那のひざに前足をかけ、「乗っていい?」と顔を覗きこんだそうだ。旦那が手を出しても逃げずに(いつもならそこで逃げてしまう)抱っこされてひざにのせてもらい、ひざの上ですぐ丸くなったんだそう。

「すご~く うれしかった」

なのに15分後、旦那を悲劇が襲う←おおげさ(笑)

「グ~ルルルルルルル」

ミィナの喉の音ではありません。もちろんチャトランでもありません。

旦那のお腹の音だ・・。

「ウッ、と・・・トイレ・・・・・トイレいきたい・・・」

でも、ひざの上にはせっかくきてくれたミィナがスヤスヤときもちよさそうに寝ている・・。

葛藤する旦那。でも、生理現象には勝てません。

「お~い」

なんとかしてもらおうと、でもミィナを起こさないように小声で階下にいる私を呼んだそうだ。はじめに気づいたのはチャトランで(笑) 「なんだよ、ミィねぇちゃんが膝にいるじゃんか」と行ってしまったそうだ。(笑)

たまたま、猫たちの様子見にあがっていったから私も気づいたものの、そのままだったら「しかたないからミィナ抱き上げて下に行くつもりだった」と旦那。

もちろん、トイレの後ミィナは膝に乗りませんでした・・・・。

Photo_3  

「せっかくお膝でねてあげたのに・・・・」

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コメント

旦那様、ミィちゃんを抱く時はオムツ着用でお願いします(笑)

にゃんこがお膝にいるヒトは
暗黙の了解で動かなくても良い事になってるけどさ、
おトイレだけは自分で行くしかないもんね〜。
お気の毒です、せっかくミィちゃんがねぇ・・・

♪た~こさん♪
ほんと、「じゃあ代わりにいってきてあげるから」ってわけにはいかないもんね(笑)
次に旦那のひざにミィナが乗るのはどれくらい先なんだろう・・・

ぎゃああああっ((((((ノ゚⊿゚)ノ
ミィちゃんの可愛いお目目が膜張ってるぅ!!
にぃたんの心の叫びに答えてあげたのに、
たった15分間の至福の時間???
そういう貴重な時間に限って自然の摂理はやってくるんですよね~、狙ったように( ̄ー ̄;
またミィちゃんの気が向きますように・・・(祈)

♪まきまきさん♪
恐ろしかろ?(笑)次はいつ気が向いてくれるんでしょうね。なるべく暖房をつけないでおけば、私より体温の高めの旦那は人気者でしょうがその前に人間が風邪をひくというおそれがあります。また、夜寝るときなどは明らかに旦那の布団の中の方が暖かいのですが、ヤツは寝相が悪いので、猫ズがどう判断するか・・(笑)

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