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2009年10月

劇的成長

子猫のときから、窓の外を網戸越しに眺めるのが好きな猫たち。

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「なに撮ってんだよ」

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お互いにくっついているのは安心するようです。

外の景色が特にいいわけでもないのに。

網戸の外はガレージ。

でも、スズメがきたり、トカゲがいたり、なにか小さな虫がいたり、それなりに外の風を楽しむのは好きみたい。

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この頃、玄関食堂に日参していたのらゃんとスズメの観察。

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・・・・・・・・そして今ではこんなに成長して。

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まさに 劇的成長 ビフォーアフター だね・・。

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「ミィねえちゃん、秋だね・・・・」

「もう冬よ」

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「顔がちゃんと出てないのばっかりだ・・・・」

↑ 頭かくして尻隠さず、の図 (*^m^)

お嬢様はお年頃

旅行から帰ってしばらくしてから、いつものようにお腹の上にミィナをのせて撫で回していると、アゴの下に黒いブツブツを発見。

えっ、これって、「猫挫創」? よく「猫ニキビ」「アクネ」ってやつですか~?

ミィナはあご下だけは毛色が白いので、黒いポチポチはよく目立ちます。

見つけたのは土曜の夜。うむむ、日曜は病院休みだから、月曜になってからだなぁ・・・。でも、ほんとに猫ニキビかなぁ・・・なんか違う皮膚病だったらいやだなぁ・・・チャー坊のカカトはげはげもあったしなぁ・・・・

かかりつけにしている病院は24H電話で診察予約が可能なのでさっそく月曜の診察予約をいれておく。

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ミィナ自身は痒そうな様子もなく、ブツブツも指でさわればポロッと取れそうだけど・・・

月曜になって、自転車の後ろカゴにキャリーを乗せて、病院まで爆走。予約しても1時間待ちなんてザラなのだ、この病院。案の定1時間以上待ってやっと診察。

「あ、猫挫創ってやつだね」一目みてセンセが言う。

ホント~? ホントに~? なんの検査もしないで目視だけで決断していいのか~?チャー坊のカカトのおハゲのときは検査したのに~?

「センセ、それは猫ニキビとか、アクネとかっていうやつ?」 わざわざ念押しするおかーたま。

「そうです。まずは塗り薬を出すから、塗ってあげて。一週間たって治らなかったりひどくなるようなら飲み薬ね。」

塗り薬・・・・・塗り薬ね。アクネっていうくらいだから、薬が地肌や毛穴部分にちゃんととどかないと効かないだろうなぁ・・・・毛が邪魔になるかなぁ・・・患部だけ毛を短めにカットしといたほうが薬も塗りやすいし風通しよくなって早く治るかなぁ・・・。

「センセ、じゃあ、患部のあたり短めに毛刈りしたほうが・・・・・」

といいかけると。

「そんなことしたらかわいそうでしょう!!」

ミィナに聴診器あててた手をとめて、ヒシッとミィナを抱え込むセンセ。何事かと目を白黒させているミィナ。プッと吹き出す助手のおねーさん。

「普通(飼い主と医師との会話が)逆ですよねぇ」

センセ、聞こえたのか聞こえてないのか、「かわいそうだから毛は刈らなくていいですっ」

「・・・・・・・・・はい、毛は刈らずに塗り薬で様子を見ます・・・・・」

結果、診察は三分で終了。まあ、ほかのやっかいな皮膚病ではないようで安心したけど。そして、案の定、薬を塗ると周りの毛に先に着いてしまって、なかなか地肌まで到達しないのであった・・・・・・。内緒で毛刈りしちゃおうかな・・・・・・。

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お年頃のお嬢様の寝顔。・・・・・・・・ベロが出てますぞ~happy02

一番はにぃたんだよ

旅行の間のお留守番隊。・・・・そう、猫ズ。

今回、はじめてペットシッターさんをお願いした。

初めは、説明と猫たちとの顔合わせも兼ねて一度きてもらい、旅行直前に細かい打ち合わせと家の鍵を預けるために再び来てもらった。

ミィナは触られると逃げるけど、それ以外はマイペースで、部屋に中にシッターさんがいることにはさほど気にならない様子だったが、チャー坊は初回、二階の押入れに逃げ込み、しばらくしたら下りてきて玄関の靴のニオイを嗅ぎ bearing 打ち合わせに来られたときは座っているシッターさんのニオイを嗅ぎまくり。二度ニオイを嗅いだから多少記憶は残るだろう・・・。(;´▽`A``

トイレは普段2コあるが、さらに二つ増設。フードはいつものお皿のほかにフードストッカーでいわゆる「食べ放題」状態で増設。

ドライフードやおやつなどはチャー坊が袋を齧ることがあるのでストッカーにしまい、それ以外の缶詰や、トイレ掃除のときのゴミ袋や、食器を拭くふきん、ぞうきん、タオル類、万が一のときの場合に病院の診察券や診察手帳など、およそ猫たちの世話に必要と思われるものは台所のテーブルに並べておいた。置き場所をあちこちと説明しておくより、わかりやすいかと思ってcoldsweats01

お世話に来てくれるのは午前中の1時間。その都度、報告書も書いて置いてくれる。私が打ち合わせの際に何度も繰り返し言ったのは

「絶対に脱走させないで」

だった。そのために細かく、うるさく、何度も説明した。シッターさん、くどくてごめんなさい(*_ _)人ゴメンナサイ

チャー坊の性格からして、おそらく隠れて出てこないかも知れないけれど、特にブラッシングもしなくていいので、と申し出ておいた。

でも、もしかしたら 4回も来てもらう内に多少は慣れるかも、とシッターさんのポイント稼ぎ用に(?) おやつや新しいおもちゃも用意しておいて、状況に応じて与えたり使ってもらってかまわない、とも。最近特におやつの類はあげていないから、喜ぶとおもう、とも。

しかし、それでも心配はつきない。出発して、高速に入るころにはもう心配で帰りたくなるじぶん(藁) 

一回目の訪問が終わったであろうころ、失礼ながらシッターさんに電話してみた。猫たちはどんな様子でしたか?

「初めは階段の上から2匹して様子をうかがってました。缶詰を出しても下りてきませんでした」

・・・・・まぁ、そんなことだろうと思った。

「帰る頃になって、チャーちゃんが手にスリスリしてくれたのでうれしくて、30分ほど延長してナデナデさせてもらいました」

なっ、なんとっ Σ(・ω・ノ)ノ!

ウ○チも正常のようだし、ご飯もよく食べてあるようなので、その後は毎日電話するのも気がひけて遠慮しましたが・・・。

家に帰ってから、置いてあった報告書や、鍵の返却に来たときのシッターさんからの話では、

チャー坊は二回目以降、シッターさんが来るたびに玄関で出迎え。ミィナはパソコンラックのカゴに入っていてチラリと一瞥するだけだったそうですが、おもちゃを出すと2にゃんともハッスルして遊んだそうです。チャー坊は座っているシッターさんの足にゴロゴロスリスリしたりして。

「動画取っときました~♪」

と、シッターさんが見せてくれたのは足元にスリスリするチャー坊の姿が。

そして、帰る頃になると「帰っちゃダメ~」とチャー坊がつきまとうので

「おやつを出してあげて、それを食べてる間にそーーーっと帰りました」と。

チャー坊よ・・・・にいたん聞いたらショックかもよ・・・・

でも、鍵返却でシッターさんが来たときはもう絶対に甘えようとはしないチャー坊。チャー坊なりの処世術だったのか?

いつもの家の中で2にゃんでいるのは淋しくないけどやっぱりつまらなかったんだろうな・・。帰って来てしばらくは「ベッタリ度」がアップしていたのは気のせいではないような・・・・。

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「にぃたんが一番すきさ。ママちゃは二番。一番も二番もいなかったんだからしかたないだろー?」

浦島太郎に出てくる亀は・・・

那智の滝を出発する頃にはもう雨もあがって、日差しがではじめていました。一時的なにわか雨だったらしい。

予定ではこの後は一路帰るのみなんですが、それではつまらない、と旦那。確かに、運転しっぱなしでは疲れるだろうし、おそらく休憩がてらどこかに寄り道することになるであろうと初めからそう思っていました、私は。

しばらく走ると、名勝 「橋杭岩」 がありました。ちょうど潮も引いていて、砂浜(と岩)にたくさん人が降りていたので、行ってみました。

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海水はところどころ残っていますが、スニーカーでも平気な程度。

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小指の爪ほどの小さなカニがウロチョロしていたり、同じく小さなヤドカリがいたり、さらに小さい、名前もわからないけどシマシマの魚がいたり。

潮風が心地よいひとときでした。このあたりで、カメラのフィルムがなくなりました。(。>0<。)

持っていったのはいわゆるインスタントカメラ。以後、写真なしになります・・・・・・。

それからまた、海沿いを走り、「串本海中公園」に。実はここ、私は小学生の頃に家族旅行で来た事があるんですが「来た事がある」という記憶だけで、詳しい内容は全くといいほど思い出せず。来たときは確か台風が近づいていて、海が荒れていた・・・・・。

今回は、「海中観光船」というのに乗ってみました。チケット売り場でおねーさんが「今日はちょっと波があって揺れますけど(船酔いは)大丈夫ですかー?」といわれましたが

「んなもん、乗ってみなきゃわからないっ」

所用時間往復で30分弱、ま、なんとかなるでしょ・・・・・。coldsweats01

この船は船体中央に窓があってみんなで覗くようなグラスボートではなく、半潜水型海中観光船 船の下半分くらいはグッと海中に沈むようなかんじ。(航行中はそうでもないみたい)

船底におりて、船体の左右に窓がいくつもあり、そこから海をのぞく。乗り込んですぐにもう窓の外にはクサフグや細かい魚がいっぱい。ほ~岸壁近くでもこんなに魚がいるもんなのね~。

スタッフのお兄さんがひとり、色々と説明してくれます。出発してすぐに「今から魚がたくさんいるポイントに移動します。今、そんなに一生懸命見てると、酔います」といわれました。でも、窓の外には魚も珊瑚もいっぱい。ついつい見ちゃうよね~。小さいけどウミガメもいたもん。fish

このお兄さんも、説明もうまいし、さすが魚の名前も良く知ってる。

「あの、青くてデカイ魚はなに?」

「あれは アオブダイです。ちょっと前によ○この浜口が無人島生活でモリで仕留めて食べたヤツですね~」

ほほ~。

「あの、群れて泳いでる細かいのは?」

「あれはね、キビナゴです。スーパーで1パック○○○円くらいで売ってるヤツですね」

へ~。

「あの、砂地のとこにいるあれはなによ? あ、岩のトコにもいる。あ、あっちにもいるじゃん」

「・・・・あ、気が付きましたか。あれはね、ナマコです。海の中見てて、ナマコ見つけると、ナマコばっかり目に付くようになっちゃうことがあるんですよ~」

ひぇ~ なんかの呪いのコトバか? ナマコの呪い?

他の人たちからの質問にも、「あれはね、煮つけで食べるとおいしいですよね~」とか。うぅ~ん、観察基準が。

ポイントに着くと、船を旋回させて、360度魚が見れます。

しかし、このあたりで、おかーたま的に限界が・・・・(実はあとから聞くと旦那もヤバかったらしい 藁) 汗がダラダラとでてきた。ヤバイかも・・・・デッキにでるか? いや、それは・・・・(;;;´Д`)ゝ

と、ちょうど中央あたりまで来て説明していたおにいちゃんと目が合う。(おかーたまたちは船体中央あたりに座っていた)

「アタシ、ちょっとヤバイんです・・・・・・」と無言で目で訴えるおかーたま。察知するおにーちゃん。

「そろそろ気分の悪くなってきた方、いますか~? 窓の外を見るのをちょっとやめて、頭を船の進行方向に向けておくといいですよ~  だから早くから一生懸命外見ないでって言ったでしょ・・・

その後も、気を紛らせようといろいろと説明してくれるおにーちゃん。す、すまないねぇ・・・。(* ̄0 ̄)ノ

しかし、半潜水型とはいえ、岩と岩の間結構スレスレのところを進んだりする。ぶつからないようになにかソナーとか搭載しているんかのぅ。←ヤバイといいつつ、窓の外をみている

無事に港に帰りつき、船は次の乗客を乗せて、さっきまで説明していたおにーちゃんが今度は船を操縦してまた沖に出て行った・・・・・。

その後は海中展望塔へ行って魚をみたり、販売していた「おさかなのエサ」を大人買いして(藁) 展望塔から、あるいは展望塔へのデッキから、とばら撒いてみたり。展望塔の近くにはイサキの群れがいて(餌付けされているらしい?) 離れたところにエサをまくとスゴイ勢いで泳いできて、水面から跳ねてエサを食べます。

水族館の中も見ました。そして、ウミガメのコーナーには、世界的にも珍しい、アルビノの白い亀が。実際には真っ白というよりクリーム色という感じでしたが。

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「まだかえんないの~?」

この後はようやく海産物をたくさん扱っている海鮮市場にたどり着き、(すでに夕刻) でも結局海産物は買わずに(何しにいったんだよ) 紀州だからと梅酒の詰め合わせなんぞを買い、帰りはとうとう渋滞に一部巻き込まれながら、なんとか帰宅しました。

・・・・・・・・・・・・うーーーーん、おわった・・・・・・・(;´▽`A``

そうそう、ところで浦島太郎に出てくる亀、♂だと思います?

それとも♀だと思います?

ウミガメの生態などから考えると該当するのはこのカメでは、という話があるそうです。

まぐろ(の頭)と格闘、そして念願の那智の滝へ

  民宿に到着し、夕飯前に入浴を済ませておいて、いよいよ楽しみにしていたまぐろづくしの夕食。

まぐろの頭(ただし半身)の焼いたのがつきます。(二人でひとつ、だけど)

この日の宿泊客の中で、まく゛ろの頭焼き(甲焼きっつーの?)を頼んだのは私たちだけだった・・・・。

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旦那は添えられているスプーンとフォークで(ナイフじゃなくてスプーンなのだ)汗をかきながら身をほぐしだしてくれて、おかーたまはその味を堪能。あ、もちろん、おとーたまもちゃんと食べてますよ。

まぐろの刺身はもちろん(赤身から、中トロ、大トロまでもあった) お寿司もあるし、サラダやまぐろのステーキ、レンコンとのはさみ揚げやら、果てはまぐろの魚卵までも。

おいしい~ 予算オーバーだけど、おいしい~o(*^▽^*)o

おかげでビールもよく飲める(といっても二人で大ビン3本だけど) 

部屋に戻って、この日は旦那よりも先に気絶寝。さすがに二晩連続の睡眠不足はキツイ。

翌日は、少し曇っていた。雨が降るかな?

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熊野那智大社までは、また登りの階段。

実は、この赤い鳥居に着くまでに、すでに(おかーたまにとっては)かなりの階段を登ってます。ここまで来て、「ウェ~まだ階段あるじゃん~」とブツクサ言っていると上から下りてきたおじさんが「あと少しだから、がんばって」と肩を叩いてくれました。

「私、そんなしんどそうな顔してた?」

「死にそうな顔してたからそう言ってくれたんだろ」

くそ~ おのれ階段~ などとほざきながら、それでも手すりを頼りに←ヘタレ(笑)なんとかのぼって、到着。

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まだ、朝も9時過ぎたばかりくらいなので人は少ないです。巫女さんが、おみくじ結び所の手入れをしていました。そしてなぜかピンヒールのサンダル履いた白い割烹着の職員さんが手水所とか、掃除してました。その「ピンヒール」というのがなんとも場違いな感じがして、すごく印象に残ってます。

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境内には、こんな大楠の木が祀ってあって、中が空洞のようになっていてくぐって入れるようになっています。

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那智の滝と三重の塔。近いようで、以外と離れてます。

那智大社を出て、滝へ向かう。今度は下りだから平気かな、と思いきや、下りの階段は自然石を使ったものでしかも手すりとかなし。その上、雨が降り出して、石の上に生えている苔のせいで滑りそうになる。

一旦車道にでて、いよいよ滝のあるところへ。

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滝つぼそのものは、石のせいで見えません。料金を払って、「お滝拝所」(より滝の近くにいける)へ行ってみたけど、やっぱり見えない。

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滝の落下が始まるあたりには、注連縄がある。(見えます?)

ここもまた、時間の経過とともに団体客も増えてきた。土産物やさんをちょっと覗き、アイスクリームを食べてから、帰路につく。

・・・・・・・・・・・がっ、もちろんまだどこか寄り道するだろうし(爆)

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「まだ帰って来ないの~?」

滝行ならず

伊勢を出て、この日は一気に和歌山の那智勝浦町まで移動。

・・・・・・でも、寄り道もわすれません(笑)

地図にも表記のあった、「天の岩戸」へ。

実は天の岩戸と呼ばれる場所は日本にいくつかある。伊勢だけでなく、京都や宮崎にも。同じ伊勢でも、二見が浦の二見興玉神社には「天の岩屋」とよばれ祀られている場所もあったし。

行ってみたのは「恵利原の水穴」といわれ、名水百選にもえらばれたとか。逢坂山という山の中腹あたりの洞穴から岩清水が湧き出しています。

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駐車場に車を止めてから、杉木立の中を歩きます。水を汲みに来ている人もいるようで、ショッピングカートみたいなのに、タンクをいくつも載せて運んでいる人も。

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まず、現れるのが「禊(みそぎ)滝」とよばれる、行場

高さは3mくらい? 洞穴からの岩清水に打たれるわけですね。

・・・・・・だれもいなかったけど。でも滝行(滝に打たれる)にはちょうどいいサイズかな?これくらいなら水が頭から当たってもさほど痛くないと思われます。

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これが洞穴。この中に天照大御神が隠れたの・・・・? 人がくぐって入れなくはないけど、ちょっと狭い・・・?いや、入り口が狭いだけで中に入ってみると広いのかな・・・・・?

もちろん、中に入ったりしてはいけません coldsweats01

竹筒で湧き出る清水を汲みやすく、飲みやすくなってます。置いてある柄杓で手を洗ったり、口をすすいだりできます。(生水は飲まないでなんて書いてあったけど飲んじゃった (゚ー゚;

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竹筒の前で、子供連れの人がいくつものポリタンクに水を汲んでいたけど、岩戸の写真撮ろうと待ってたらわざわざ中断して場所を譲ってくれました。

水汲み終わるの待ってたら数時間はかかるなぁと思ったのでありがたかったデス(^-^;

この竹筒からでている清水が禊滝に続いているわけですね happy01

さて、天の岩戸を見た後は那智勝浦です。この日のお宿は民宿ですがまぐろ料理が自慢。「おいしいまぐろをたらふく食べたい。もう当分まぐろはたべなくてもいいわって言うくらい食べたい」と宿選定の際におかーたまがゴネたので旦那が「予算オーバーなんだけど・・・」といいつつ、予約してくれた宿。

夕飯のご膳にはまぐろのかぶと焼き(半身)をつけてもらえるコース。

待ってろよ~  まぐろ~ と、お酒のせいでやってきた睡魔と戦いつつ(助手席で寝ると旦那が怒るのでいかに寝てないふりして寝るかがポイント) 海沿い(一部山の中)の道を車は進む・・・・・・。

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「・・・・てことはつまり、にいたんに運転させといて、ちょっとは寝たんだねっ?」

・・・・・ウン、ごめん。旅行とかに出ると絶対夜熟睡できないんだよ。いわゆる、「まくらが替わると寝られない」(環境がかわると寝られない)タイプだから。んで、にぃたん、イビキすごいしさ・・・・・。ヾ(;´Д`A

キュッと一杯

翌朝、ホテルの「無料朝食サービスコーナー」は人が一杯で入れず、ロビーの椅子でコーヒーとパンを無造作にパクついてから早々に出発。

伊勢神宮は朝の5時から参拝できるんだもん♪

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さすがに早朝だけあって、まだ人も少ない。昨日はこの階段が人でぎっしりだったんだよなぁ・・・。玉砂利には散水車で水撒きしていました。

さぁ、この後は本日のメインイベント(もうメインなのかよ 藁)のおはらい町およびおかげ横丁でのお買い物ですっ(*^ω^*)ノ彡

もちろん、まだ早くて店は開店していないところがほとんどなので、まず行くのは

赤福本店です。

「伊勢~の名物~♪」 赤福3個とお茶のセット。作りたての赤福が食べられます。ここだけは早朝から開いてるんだよねぇ。伊勢神宮への、「早朝参拝」する人にも立ち寄れるようになってるんだなぁ、きっと。

店内は畳の部屋を開放したような感じで、あちこちにもう何人も座っていたけど、五十鈴川沿いの縁側部分に座ることができました。

話には聞いていたけど、やっぱりおいしい~♪(* ̄ー ̄*) お餅がやわらかくて、こしあんの甘さも絶妙です。淹れてくれるお茶はほうじ茶のようですが、お茶のためのお湯はかまどで、薪で火を焚いて沸かしてます。店の入り口にかまどがあるの。

赤福をおみやげに買う人もかなりいますが、製造日をいれて2~3日くらいしかもたないらしいので、土産対象としては却下ですわ(´・ω・`)ショボーン

ゆっくりとお茶を飲んでいる間に、あちこちの店も開いたようなので、店内を見て回りました。

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←倉敷の犬猫屋敷で買ってきた「ダンシングおやじ猫」

と同じのがあったり。

そして、その横にはロッキングチェアに乗った猫がっ!! これはセンサー付で、音に反応して「ニャー」と鳴きながら椅子を揺らします。もちろん買いました。

おかげ横丁では招き猫まつりみたいなのをやっていて、真っ白い招き猫に自分で絵付けできるコーナーがあったり。(やらなかったけど)

猫系グッズにはついつい引き寄せられてしまいます・・・・・・catface

伊勢志摩は真珠の養殖なども有名ですが、パールのアクセサリーは高いことがわかっているのでジュエリーショップはあえて見ないふりしていましたが、フラフラと入っていく旦那。

おおっ、何か買ってくれるのかしら・・・・・? c(>ω<)ゞ

何気ないふりして後を付いていくと、ぺピーパール(小粒のパール)をつなげて、ちょうど鈴くらいの大きさに丸くしてあるペンダントヘッドを指差して、

「これ、ミィナとチャーボーの首輪につけたらどうかな?」

(# ̄З ̄) ああ、そうですか・・・・・・。

まぁ、ベビーパールだし、ヘッドだけなら一個○○○円という値段だし、白とピンクを選びました。

しかし、私のちょっとじぇらしー的な視線を感じたのか (○`ε´○)

「ブローチとか、買えば」と2ひきの猫のシルエットにパールをあしらったものを探してくれて、それを買いました。 ψ(`∇´)ψ

そして、すこし早めにお昼にしました。

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「伊勢うどん」です。

麺が太くってモチモチ。出汁はしょうゆのちょっと濃い味だけど、おいしい。

その後も駐車場に戻りながらお店をのぞきました。

酒屋さんでは「立ち飲み」というのができて。日本酒を一杯いくら、半合でいくら、一合でいくら、と飲める。ショットバーみたいなもん? 

旦那は運転があるから飲めないし、

もちろん、やはりここは私が飲まねばっ (いや、飲まなくちゃいけないわけではないけど 笑)

どうせ買うなら、味もしてみて買うのがいいじゃ~ん? とかいいながら、「冷やおろし」を一杯。う~ん、おいしいけど・・・・・。

「神宮御料酒 白鷹」というのを見つけ、これを半合。半合とか、一合とかだと、小さい器に塩(藻塩のような・・・?)を入れたのを一緒に出してくれるので、これをなめながら。

ああ、昼間っから飲む冷酒は効くわ~

普段、家で飲む日本酒は甘口のお気に入りのものがあるんですが、

「これ、甘口じゃないけどおいしいわ。飲みやすいわ。」と私が絶賛するので旦那は買いました(笑)

そして、おはらい町通りもそろそろ終わりかな、のあたりにあった海産物のお店では、店頭でサザエやカキなどを焼いていて、店内でも食べられるようになっていて、いいにおいが漂ってくるので足が止まりました。そして

「伊勢えび あわび お刺身できます」

の張り紙が。「伊勢神宮だもん、伊勢だもん、伊勢えび食べとかないと後で後悔するかも」などと御託を並べ(藁) 伊勢えびのお刺身を頼む。

足元には水槽を兼ねた発泡スチロールの箱がいくつも並べられていて、それぞれカキやあわび、伊勢えびやうになどが入っている。奥さんが手馴れた手つきで伊勢えびをつかみ出し、刺身を作ってくれた。テーブルに来たえびはまだ動いている Σ(・ω・ノ)ノ!

旦那は「ヒオウギ貝」の焼いたのも注文し、(これが以外においしかったらしい) 刺身を食べた後に伊勢えびの頭も焼いてくれて、「はい、みそもいっぱい入ってたよ」と焼きたてを持ってきてくれる。

そろそろ昼時でかなり暑くなってきたので、これでビールがあれば最高なのにね、といいつつ、たいらげた。

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「冷酒飲んだばっかりのくせにビールも飲みたいなんて・・・」

参拝ラッシュ

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伊勢神宮 外宮到着。駐車場には(無料) 駐車場脇のトイレにいったら、トイレットペーパーが無かった・・・・・・・

「お賽銭だけでも相当の収入だろうにっ トイレットペーパーくらい設置せんかいっ」と毒づきつつ←バチあたり(笑) 参道を歩いて本殿前に。

実は伊勢鳥羽はおかーたまにとっては小学校の修学旅行以来。旦那は初めて。

参拝前、正殿の幅が狭いのをみて「こんなに狭かったかなぁ、と感じた。

駐車場にもどって時計を見て、「・・・・・・内宮もいけそう?」

内宮参拝は本当は翌日の予定で、そのあとおはらい町やおかげ横丁でお買い物♪というつもりだったが、

「今日は今日で行って、明日は明日でいけばいいじゃん。夕暮れの内宮と朝の内宮と、また雰囲気ちがうかもしれないじゃん」 「宇治橋から正宮参拝、他のところも全部見たりしたら1時間はかかるって言われてるから、今日明日と分けてみてもいいじゃん」 などと勝手なことをいいつつ。

ところが、内宮の駐車場に入る前に渋滞。「駐車場待ち 1時間」なんて看板が出ている。え~、もう夕方なのにぃ、帰る人の方が多いはずなのにぃ。

内宮の参拝可能なのは18時まで。(季節によって時間は変動する) ま、間に合わないかも・・・・滑り込みで参拝なんてご利益なさそう・・・・

でも、1時間も待たずにとめる事ができた。ラッキー♪ 

結構な人混み。う~ん、さすが伊勢神宮。宇治橋は架け替え工事中で、仮の橋を渡ることになる。この工事、橋板のひのきはすべてカバーで保護され、業者には「作業で橋に上がる際は上履きに履き替えること」と注意書きが張ってある。土足で汚すことは絶対に許されないらしい。そして示し合わせたように皆上下白い作業着。汗などで少し汚れたりしているけど基本は白い作業着と決められているのか・・・・・?

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手水舎もあるけれど、五十鈴川の御手洗場にも行ってみる。以前はたくさんの鯉が泳いでいたが一匹もいない。・・・・・・なんで? どこかにあつめられているのか?奈良公園の雄鹿みたいに?

川の水に手を浸そうとして、水面近くまで行ったが、思わずその手を引っ込めた。どこかの男二人連れが、川べりに座り込み、足を川に浸していたので。その脇で手を洗ってみたところで「不浄」そのもののような気がして。

結局そのまま正殿に向かった。・・・・・・でもさぁ、内宮って、宇治橋から正殿までこんなに離れていたっけ? なんだかすごく遠く感じる・・・・・・。そして御正宮前の石段が見えたところで、内心引返そうかと思った。

石段のところには、これは一体何事ですかというくらい、ぎっしりと人が並んでいた。

牛歩で一段ずつ進む人々。七五三なのかな?というような着物姿の子供は人の間を器用にすりぬけて割り込みつつ登り、親は子供をしかたなく追いかけているそぶりでチャッカリと最前列に近づこうとしている・・・・・。ベビーカーの赤ちゃんは泣き出して、甲高い泣き声が響き渡る。どこかの女性は、「押さないでくださいっ」とヒステリックに叫んでいる。阿鼻叫喚一歩手前、一種異様な熱気に包まれているせいか、蒸し暑い。

参拝もそこそこに御正宮前を離れる。ぞろぞろと参拝を終えた人たちが歩く。18時はとっくに過ぎていて(階段でのラッシュでかなりの時間を費やした) もはや帰る人ばかり。橋の前には「夜間の参拝はできません」の看板が立てられていた。

「は~、最後になってすごかったね~」といいつつ、ホテルに戻る。この日の宿泊はビジネスホテルなので、夕食はついていない。近くにも数件飲食店はあるが

「松阪が近いんだから、やっぱり松阪牛よねっ」

と再び車で出る。ガイドブックでいくつかチェックしておいた中で、私がぜひ行ってみたい店がひとつあった。

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こーーんな、すきやきを食べたい。和○金で。←店名

でも、人気店だから予約してないと無理かなぁ・・・と思っていた。車で店の前に近づき、

「・・・・・・・・あきらめろ」 おとーたまは一言いった。

高そうなの。超高そう、あきらかに高そう。お値段もそう、お店の敷居も高い。超高級料亭みたいな。GパンやTシャツじゃ入れてもらえないんじゃないかと言うくらい。旅行のときは多少なりと奮発してごちそう食べたりもするけど、その上限レベルを超えている。

そこからホテルに戻る途中の焼肉やに入り、でも口惜しいから「蔵出し特選松阪牛」を食べた。taurus

とにかく、とにかく、

松阪牛を食べたっ。

ホテルに戻ると、おかーたまの両足はむくんで腫れ上がり(・・・・そんなの初めからじゃ・・?という意見は却下) ウシの足どころか、ゾウの足のようになっていた・・・・・・。

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「たしか 今年はウシ年・・・・・・」

白鳥の湖

ほら貝を吹けたことに満足して (*゚ー゚*) 吉野山を後にする。

この日は伊勢松阪方面に移動。宿泊は松阪の少し手前だが(伊勢には宿が手配できなかった いっぱいで coldsweats01) 到着が早ければ二見が浦の夫婦岩くらいは今日のうちに見ておこうという考え。

途中、道の駅で休憩し、飲食の店はいっぱいで入れず、焼きたてパンを買って出る。少し走ってから駐車できそうな場所があったので車を止めて、パンを食べる。

外に見えるのは田園風景。このあたりは稲刈りがすでに終わっていて、田起こし(稲刈りが済んだ後の田んぼの土を掘り返しておくらしい)のトラクターのあとをたくさんのシラサギが追いかけている。掘り返された土から、ミミズやなにかが出てくるのを狙っているらしい。

上空には名前はわからないけどベージュ色のスズメより少し大きい鳥がホバーリングしている。・・・・・・・・ヒバリ以外の鳥のホバーリング姿ははじめて見た。トンビなんかは円を描くように飛ぶけど、これはほんとに翼は羽ばたいているのに上空停止状態。

「鳥がホバーリングしてるよ」というと旦那にもめずらしいらしく、「うぉっ、ほんとだ」と妙な感動をしていた。そしてあぜ道には彼岸花がいっぱい。

吉野から、山の中を抜けてくる感じのルートの国道なので信号も少なく、走りやすい。そして・・・・・ツーリングのグループも多い。適度にカーブもあって、バイクで走るにはちょうどいいのか。サイドカーをつけたハーレーのオジサマ族は何かのパレードのようで圧巻だ。

その後、走っていると湖(・・・・・・というか、池・・・・・?) にスワンボートがたくさん出ているところに来た。おおっ、懐かしのスワンボートかあっΣ(・ω・ノ)ノ!

休憩もかねて、立ち寄ることにした。

http://www.furusatomura.taki.mie.jp/index.html

「五桂池 ふるさと村」

とある。ロッジがあって、キャンプに来ている人も多いようだ。冷暖房つきのロッジで、シャワーもあって家族連れには人気らしい。

スワンボートは人気で、かなり待ち時間があるらしくあきらめた。かわりに、「花と動物ふれあい広場」のほうへ行って見た。広場というよりも、動物園。トラやライオンもいる。100円で草食動物用のえさを買い(バスケットに入ったキャベツ)やってみることにする。

ゲートを入ってすぐのウサギは大人気で子供たちがいっぱいだったので、その先のヤギに。旦那はその隣の、「怒るとツバを飛ばしてくるので気をつけてください」と注意書きがあり、柵よりさらに奥にもうひとつ柵を作られているラマに向かってキャベツを投げていた。もちろんラマは大喜びで食べ、ツバは飛ばしてこなかった(笑)

動物園を出たのは14時ころだったが、そのあとも渋滞らしいものもなかったので、夫婦岩と伊勢神宮の外宮くらいまで、この日のうちに行っておくことにする。そしたら明日は伊勢神宮内宮を参拝して、おはらい町やおかげ横丁でショッピングする時間がゆったり取れる。

・・・・・・・・が、伊勢市内に入るあたりで道路が混みだした。・・・・・・・・うーーーーーむ・・・・・・。それでも、夫婦岩のある二見興玉神社に到着。無料の駐車場にもちゃんと止められた。

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夫婦岩ですねぇ。注連縄されてますねぇ。大きいほうの岩の上には小さな鳥居がのせられてます。観光客が多く、みな一様に記念撮影。

このあたりのみやげ物屋はまったくもって「商売人」丸出しで、お茶をどうぞといわれ、飲んでいたどこかの人がその「伊勢茶」を買うことにしたらしいが、すかさず急須を持ってきて売りつけようとしていた。ん~「ご一緒にポテトはいかがですか~」的な?

日没まで待っているのも手持ち無沙汰なので、このまま外宮にも言ってみることにする。

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「やっと伊勢まで来たのね・・・・・・ミィちゃんたちにもおみやげ買って来てくれるわよねっ?」

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