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ニアミスでドキドキ

今の季節、風通しをよくするためにも窓は網戸にしておくことが多い。・・・・・・夜でも。

大きな通りからすこしは奥に入っているので、夜ともなればさほど物音はうるさくない。

そして、それは夜の8時過ぎだった。

窓際で風に当たっていた猫ズがにわかに落ち着きがなくなった。

ん~?と思って、窓に近づくと・・・・・・

子猫の鳴き声がっ!!! しかも、この鳴き方はまだベビー猫に近い!!  さらに1ぴきではなく複数!!

一瞬にとして顔にシャドーが入るおかーたま。

外は家の裏手、大家さんが榊をあげて祀っている大木(何の木かはわからない)と隣家の境目のフェンスあたりから猫の気配がする。この裏手のところは普段は人の出入りは皆無に近い。隣の人は物置を置いているし、おかーたま宅から見て大木の向こうはブロック塀、その向こうは農作業小屋と畑。さらにその向こうは広い月極駐車場。

いずれにせよ、駐車場まで行かないと真っ暗な場所。

子猫はびゃ~びゃ~と鳴いている。落ち着け、落ち着くんだ自分、まずは廊下側の明かりを消してみる。・・・・がやっぱり真っ暗で姿は確認できない。

・・・・・でもここで、気づいた。子猫たちの鳴き声に混じって、「クルルルルルル」と「鳩鳴き」の声がする。

母猫が近くにいるっ!!!

ちょっとホッとした。母猫が近くにいるなら、むやみに探しに行ったり、ライトで照らしたり、しないほうがいいかもしれない。子猫たちの声は母猫を呼んでる声だったのかも。

一旦窓を閉めて、猫ズか外をのぞかないようにする。廊下側の明かりはつけて、でもカーテンは閉める。(こうすると外にはカーテン越しの薄明かりくらいはこぼれる)

おかーたまは廊下横のトイレに入って(藁) 息を殺して気配に耳を澄ます。

どうやら、母猫は子猫を運搬して移動中らしい。フェンス脇のトタンの音、ガサガサという草むらの音。子猫たちをくわえて駐車場がわ、あるいはさらに向こうの農地や学校側に行こうとしているらしい。

1時間もしないうちに、子猫の鳴き声も、気配もしなくなった。元通りの、虫とカエルの鳴き声だけになった。

野良猫が増えるのは憂えることではあるが、まずは母子無事なことと、

冷たいと思われるかもしれないが、抱え込んで世話しなくて済んだことにホッとした。

↑おしかり覚悟で書いてますcoldsweats02

ジャム嬢の写真に、「猫神さまに、以前のようにお外のコをお世話したり、玄関食堂したりできないからごめんなさいっていってね」とあらためて頼み込むおかーたまであった・・・。

Photo

↑ ツシマヤマネコの親子。

 

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コメント

うん、うん、よ〜く判るよ、おかーたま。
母猫さんと一緒で本当に安堵されたと思います。
我が家でも、何年か前、裏のマンションの庭先で一晩中子猫の声がしていて、明け方に夫婦で見に行ったことがあります。結局、母猫さんが一緒だと判ったし、入れない場所だったので、親子の無事を願うばかりでした。いつの間にかお引っ越ししていったようで、どれだけホッとしたことか・・・。
全てのニャンコは救えないって判っているけど、切ないよね〜。

cat スタルカさんnote
ありがとうございます。野良さんならなおさら、「母子共に保護して、母猫には避妊手術をして、そして母も子もそれぞれに新しい家族、幸せに暮らせるおうちを見つけてあげる・・・」のがいいのだろうとは思います。でも、今捕獲したところで、まずは安心して子育てさせてあげられる環境もスペースも確保できないのが現状です。借家暮らし(しかも契約は会社側なのでいわゆる社宅扱い)、いつあるかわからない転勤、猫ズの写真も提出した上での、「猫2頭飼育可」の誓約書、・・・。
猫神さまにも、今、一緒に暮らしている猫たちをちゃんと責任もって世話すること、そして実際に保護や里親探しをしておられるボラさんたちの「後方支援」をすることで許して欲しいと思っています。

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