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地獄ふたたび

はい、おまたせしました、「地獄編」ですよ~

明けて手術日。朝食はトーストしただけの食パン一枚(たぶん8枚切りくらいの薄さ)と、

小さい紙パック入りのオレンジジュースのみ。パンはジャムもマーガリンもナシ。

ただ、「焼いただけ」 (ノω・、)

(悲しいので画像ナシ)

食べたら看護師さんが持ってきてくれた手術着にさっさと着替え。点滴の始まる少し前におとーたま登場。前回同様、エラそうに椅子に座って(オマエは医者かっ 藁)おかーたまの腕に針がささるところをガン見。

いや~そんな見てたら、看護師さんだって緊張するでしょ~よ。

緊張のせいなのか、おかーたまの血管が悪いのか2度の失敗ののち(これはこれで痛かったけど)ようやく点滴開始。

Photo

前回同様、手首から肘までのあいだに打つ。つまり腕を曲げたりしたときに大丈夫なのように、関節部を避ける。

が、そのせいで、けっこう細い血管に無理やり(?)刺してるっぽい。

点滴開始を確認して、おとーたまは帰っていった。手術後を見計らってまたのこのこと(笑)来るつもりらしい。

点滴には鎮静剤(麻酔とは別)が入れてあるのでしばらくするとあたまがボーーーーッとしてくる。

そしてオペ室からの呼び出しでストレッチャーでもって運ばれる。

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↑こんな感じのヤツ。

手術室に着くと、自分で手術台に移動(笑)いや~そんなんなら歩いてオペ室まで行ってもいいんじゃね? と思ったが、鎮静剤打ってるとふらつく人もいて危ないんだそうだ。

そしておかーたまはせっかく鎮静剤でボーーーッとしていたのに、手術台のライトみたとたんに一気に覚醒。

台に横になるとあとはもう魚河岸のマグロ状態。オペ室ナースはホイホイと手際よく準備をすすめ、「ハイ、じゃあ、センセー呼んで~」の掛け声で執刀医登場。

「ハイ~じゃあ、麻酔打つからね~」というのでよし、寝るぞ、と思ったのに。

おもむろに手首のマーキングした場所に消毒を塗り始めるセンセ。

「え、全身麻酔はじめるんじゃないの?」と声に出して聞くより先にブッスリとブロック麻酔(部分麻酔)の注射が。

がぁぁぁぁぁ~ 全身麻酔の前にブロック麻酔~????? 思わず右手(手術すんでいるほう)でなにかつかむものはないかとシーツを掻きむしる。

ああ、無情にも今回はタオルケットの端っこも、前回手を握っていてくれたやさしい看護師さんもいないのだった・・・・

「もう、泣いちゃおっかな・・・」などと弱気になっていると

「ハイ、おわり~」というのでホッ、終わったか、と思ったら。

「次はね~ 刺すと指先にビリビリ来ると思うから、どの指がビリビリするか言ってね~」

と、言う、センセ。

「エッ、部分麻酔したのにまだビリビリすんの」と言い返す前に、ブッスリ。

「痛い痛い痛い痛い 人差し指と中指が痛いっ」ともう悲鳴に近くわめくおかーたま。

「ん~OK~」と余裕の様子なセンセ

もう、たまらずに衝立のむこうの先生に向って「センセイ、いつ寝れる(全身麻酔をすること)の?」と聞くと

「ん~、これが終わってからね~・・・・・ハイ、おわった~ ○○さん、一番痛いコト終わったからね~」

・・・・・・・意味ないじゃん。ワタクシは「一番痛いコト」の回避に全身麻酔してほしかったよぅぅぅ・・・・

もう、ここまで来るといまさら全身麻酔なんかしなくてもいいような気すらしてきた。

がっ、「ハイ、じゃあ全身麻酔ね~ 2・・・いや、2.5ね~(多分麻酔の量の話らしい)」の声とともに酸素マスクがはめられる。

もういいや、とにかくあとは寝ときゃいいんだ・・・・

で。

麻酔からの覚醒したおかーたまの第一声は

「痛ぇ」(痛いではなくて いてぇ 笑)

しかもまだオペ室だし。

「あ、○○さん、起きた?痛くて起きちゃったね~ もう終わるところだからね~」とセンセ。

まあ、覚醒したとはいえ、まだウトウト状態。点滴には痛み止めと抗生物質も投与される。

病室に戻って看護師さん3~4人がかりで←うろ覚え ベッドに移してもらう。

Photo_2

↑前日はヒマそうに談話室を徘徊していたオバハンが一気に重病人(笑)

手術直後は指先まで倍くらいに腫れあがり、手のひらから肘の少し手前まで、内出血が広がる。シーネ(添木)と包帯でぐるぐる巻きです おとーたま撮。

時間の経過とともに麻酔からははっきりと目が覚めてくるんだけどここで問題。

点滴の速度が異様なくらい遅い。流れていってない。一本だけは何とか終わり、

「もう一本ある」とのことだったが抜いてもらった。

Photo_3

そして手術後の夕食。お昼は抜きだったので少な目。

「足りないよぅ~」と看護師さんに泣きつくとゼリーとかプリンとかなら食べてもいいとのことだったのでおとーたまに買ってきてもらう。そして

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ああ、持ってきててよかったよぅぅぅ~

そして、面会時間も終わってそろそろ消灯かというころになって、手術跡が痛くて痛くてつらくなった。

看護師さんによれば鎮痛剤入りの点滴をもう一度刺すか、飲み薬で我慢するか、の二択らしい。

で、飲み薬を選択。「痛いよぅぅぅぅ~」と小声でつぶやきながら就寝。

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「ミィちゃんの おハゲの注射だって 痛いのよ」

(おとーたまいわく めずらしく目つきの悪くないミィナ 笑)









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コメント

怖いわ〜
怖いわ〜
気が遠くなるわ〜
あと
病院のゴハンが貧しいわ〜

全身麻酔の前の痛みは、神経に異常がないかどうか調べる必要からかもしれませんが、術後の痛みはいらないですよねぇ。できるだけ取ってほしいですよねぇ。おまけに食事の量が少ないなんて~。
ほんと地獄だわ~。(-_-;)

ミィナちゃん、かわゆす~。(≧▽≦)

 サエコポン
手術、やっぱり怖いですよぅ。センセの腕はピカ一なんですけどね、オペはやっぱり患者にはコワイです。
病院食、ほんとわびし~ですよねぇ。栄養士もちゃんといて、カロリー計算もされてるとはいえ、食事制限のない(塩分とか、糖分とか)場合でもコレですもん。
大部屋のオッサンたちなんか、普通にお菓子もボリボリ食べてました(笑)

 MMMさん
ブロック麻酔は、確かに正中神経に届いているか確認のためにもしかたないんでしょうが、でも、痛かったです・・・泣。
全身麻酔すれば全部寝てる間に終わると思ったのが甘かった・・・(笑)
右手の時が術後の痛みが大したことなかったのに、右と左では違ったりすることもあるんだそうです。術式も、切開部分の大きさも同じなのにね。
ご飯くらいしか楽しみがないのに、献立見てる分には「どんなのかな?」って期待するんですが、なにせ量が少なくてしょんぼりしてしまいます(笑)
ミィナをほめてくださって、ありがとうございます~

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