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2019年7月

ししゅくではない

昔、「指宿(いぶすき)」が読めず、「ししゅく」と読み間違ったおかーたまです。

今年のGW前半は 南九州の旅でした。

義両親(おとーたまの父母)と一緒です。ここに至るまでの諸々はのちに某SNSにて「ダークサイド旅行記」にします。

猫ズはおかーたまが入院の時にもお世話になったペットホテル泊まり。

2泊3日の旅の一日目は博多まで列車で来た義父母と合流し、レンタカーにて一路指宿を目指す。

義父さんは運転免許を返納しているので、ドライバーはおとーたまのみ。

福岡からではなく、もっと指宿最寄りの駅まで列車移動してからレンタカーにすれば、という旅行計画時の

おかーたま夫婦の意見は即座に却下されました。「車に乗ってる方がラクだから」ですってよ。💢💢

しかたないので一日目はとにかく「移動」に費やすことにしておとーたまにも「こまめに休憩をとろう」とSAや道の駅などもチェック。

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幸い、晴天に恵まれ、桜島もよく見える。休憩に立ち寄った展望所では 義母さんはさっそくスケッチを始めた。(義母さんは絵を描くのがご趣味であられる)
指宿と言えば「砂蒸し風呂」なので、この日の宿はもちろん砂蒸し風呂のあるところで、しかも敷地内には義母さんの大好きな「美術館」まであるとい海沿いのナイスなホテルを見つけ出した。
行きの車中からうわごとのように「砂風呂」「蒸し風呂」と言い続ける義父さん、「砂むし会館」の看板を見つけて一気にテンションが上がる。
「行く」と言い張るが駐車場も車がいっぱいのようだし、かなり混みあっている。
「ホテルにも砂蒸し風呂がありますから」と言い聞かせてなんとかあきらめさせる(笑)
ホテル到着、チェックインの間、ベルボーイ(?)を捕まえて砂蒸し風呂のことを矢継ぎ早に質問して聞きまくっている。義母さんはといえば、止めに入るのかと思えば「美術館の時間は」「収容点数は」と風呂の質問の間に自分の質問を挟んで質問している。
ベルボーイよ、がんばってくれ。コレも修行だ。(笑)
部屋に荷物を置いて、さっそく砂蒸し風呂に行くことにした。義父母は荷物の整理をしているのか美術館と風呂とどっちを先にするか相談でもしているのかとにかく夕飯までは別行動にした。
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受付に行くと、入浴の仕方を説明してくれる。
まずは更衣室で砂蒸し用の専用浴衣に着替える。(もちろんマッパに着る) 浴衣は色が濃いうえに柄物なので透けて見える心配はない。
専用浴衣と一緒に渡されたタオルだけもって砂蒸し場に行く。(撮影したい人はスマホなども)
受付した時点で「〇名」と連絡がいっているので、砂かけさんが寝場所をちゃんと作っていてくれる。
タオルを枕用に少し高くした砂のところに敷いて、横になる。
もう、これだけでかなりの熱さ。え~背中一面やけどしちゃうんじゃ・・・・?
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砂かけさんがスコップで砂をかけてくれます。スマホを渡しておくと、写真を撮ってくれたり、そのあとのスマホはプラのケースに入れて
砂がかからない場所においてくれます。
大体10~15分くらいがめやすかな?もちろん平気な人はもっと入っていてもいい。かけてある砂が覚めてきたりしたら砂かけさんがかけなおしてくれたり追加してくれたりもする。
湿っている砂は意外とズシッと重い。海沿いではあるけど、岸壁もあるし、仰向けになるしで海を眺めながら・・・というわけにはいかない。
でも天気がいいせいで、青空をながめながら、時折飛んでいるカモメや、もっと上空で小さく航行している飛行機とか。
ああ、そういえば、こんな風に10分以上空を眺めるなんて、最近なかったよねぇ・・・・と
汗をダラダラと流しながらおとーたまと話していた。お互い、顔真っ赤で。(笑)
とにかく熱いので、モジモジと砂の中で動きながら足先や手先を出して「放熱」していたおかーたま。
でも砂かけさんはプロなので(?)見逃さない。
スコップ片手に「砂、足しましょうか」「もっとかけましょうか」「(上面の)砂、一度全部どけてかけなおましょうか」とやってくる。
いいんだよ、あち~んだよ(笑)
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いやいや、こんな顔はしてませんよ?(笑)
なんとか15分は頑張ったおかーたま、おとーたまを置いて一足先に脱出。
そう出るときは自力で砂から起き上がって出なくてはいけないのだ・・・・
砂から出たら、すぐ後ろにある露天風呂に浴衣を着たまま入って、砂を落とす。浴衣のまま入るのでこれは混浴だ。砂の湿気と汗でベタベタ。
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ここでようやく、海をゆっくり眺める。見ればまだ砂に埋まっているおとーたまの頭が見える。
・・・・・・タコのように真っ赤になった頭が・・・・🐙
この後は シャワー室に行き(もちろんここからは男女別だ) 浴衣は脱いでシャワーでさらに砂や汗を流す。ソープ類も置いてあるのでさっぱりできる。バスタオルや、館内用の浴衣も置いてある。さらには専用エレベーターで上階の「天空露天風呂」にも行ける。幸い、他に誰もいなかったので、ここでもゆっくりと水平線を眺めながらお風呂に入った。
一般的な「サウナ」は苦手だけど、砂蒸し風呂はいいわ~屋外っちゅうのがいいのかな~

 

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